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Channel: 頑固爺の言いたい放題
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平昌五輪のホテル事情

今日(11月8日)の読売新聞に、平昌冬季オリンピックに韓国の観光業界が日本人客の呼び寄せに躍起になっているという記事が掲載された。 “冬のソナタ”が日本でブームになった頃は、その舞台になった五輪会場に近い観光地は日本人で溢れていたが、今は影も形もなく、夢よもう一度ということらしい。 数日前には、前売り券の売れ行きが芳しくなく、日本に期待を寄せているという記事があった。...

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習近平がトランプに与えたお土産の怪しさ

トランプ大統領の訪中に合わせて、習近平国家主席は総額2,500億ドルの対米投資や商取引で合意したと発表した。2016年度の対米貿易黒字は2500億ドルで、今回の合意はその昨年の黒字額にほぼ等しい。しかし、その商談は覚書程度のもので、契約ではないから拘束力はなく、実際に実現されるかは不透明 ―― とは新聞が報じたこと。 ここで私の昔話におつきあいいただく。...

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リゾートマンションの民泊は成り立つか

来年2月、“リゾートマンションの価値向上のための民泊”と銘打ったセミナーが開催される。趣旨は、リゾートマンションを外国人旅行者の宿泊-いわゆる民泊―に活用しませんか、である。なお、主催する株式会社エンゼルは、リゾートマンション専門の管理会社。 http://www.angel-r.com/resort-seminar2017/...

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善玉ヒーローがいない大相撲

角界が土俵外のことで揺れている。日馬富士が仲間の力士をビール瓶で殴ったとか、いやリモコンだったとか、怪我は大したことないとか...。 そんなことはどうでもいいが、問題は七日目にして早くも白鳳の独走態勢になったこと。上位陣は白鳳に星二つ以上の差をつけられ、白鳳がまたまた優勝しそうな形勢である。...

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中国は崩壊するか?

「戸籍アパルトヘイト国家・中国の崩壊」(川島博之著、講談社新書)は、現代中国の問題点を的確に指摘しており、説得力ある著作である。その概略は次の通り。...

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朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪

森友問題でも加計問題でも、メディアは“安倍首相が怪しいぞ。なにかあるんじゃないのか”という論調で批判的に報道した。野党はそれに乗って、国会で理不尽な発言を繰り返した。 その極めつけは、5月17日付の朝日新聞の第一面(写真)。これでは、まるで安倍総理大臣の意向に沿って加計学園獣医学部が認可されるように受け取れる。明らかな印象操作である。...

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朝日新聞の偏向報道―古代史編

11月26日に行われた「邪馬台国の会」の月例会での安本美典氏の講演「人文データサイエンス入門 第3回」の要旨は次のようであった。...

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サンフランシスコにおける慰安婦像

米国サンフランシスコ(SF)市に慰安婦像が設立され、これに対して吉村大阪市長が遺憾の意を表明し、姉妹都市解消を検討すると伝えた。ここまでは日本のメディアが報道していることである。 これに対して、エドウィン・リーSF市長から、姉妹都市解消は両市にとって好ましいことではないと述べた返書が来た。文面は下記を開いていただくが、要するに“姉妹都市は続けようではないか”...

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なぜ日本のご飯は美味しいのか

「なぜ日本のご飯は美味しいのか」(扶桑社)の著者はシンシアリー氏。名前の英語表記は見たことがないが、多分 Sincere Leeだと推測する。英文の書状の末尾のことば Sincerely (真心こめて)とかけてあるのだろう。...

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慰安婦問題:日本にとっていい潮目ができつつある

サンフランシスコ市に慰安婦像が建立されたことで、吉村大阪市は同市との姉妹都市関係を解消するという意向を表明した。この慰安婦像の碑文には、「数十万人の女性が拉致され、性奴隷にされた」というとんでもない妄言が書いてあるという。...

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中国で超有名になった日本人

中国の超学歴社会で落伍し、コネもお金もなく、みてくれもよくないお先真っ暗な若者、そんなどこにでもいる若者に受けるにはどうしたらいいか。その答えは、空気人形(ダッチワイフ)に恋愛感情を抱く変態日本人だった!...

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サンフランシスコ市長の急死

サンフランシスコ市長が12月12日に心臓麻痺で急死した。慰安婦像を設立することに同意した直後だけに、いろいろな憶測を呼んでいる。Youtubeで“サンフランシスコ市長暗殺”と検索すると、山ほど情報が出てくるが、その一つはこれ。 https://www.youtube.com/watch?v=etXc-j4gQwo 要するに、“用済になって、中国に消された”...

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阿呆らしいタレントの離婚会見

一昨日、たまたま見たテレビの昼間のニュースショウで、松居一代の離婚成立を報じていた。数十人のレポーターが集まったホテルの一室に満面の笑みを浮かべた松居一代が登場し、「やりました!勝ち取りました!」とガッツポーズ。...

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横道が面白い「逆説の日本史」 (1)

私は「逆説の日本史」(以下、「逆説」)の著者である井沢元彦氏のファンである。これまで、「逆説」は第23巻の「明治揺籃編」まで刊行されているが、私は第一巻からずっと読んでいる。...

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普天間基地におけるヘリ部品落下

普天間基地に隣接する小学校の校庭に米軍ヘリの窓枠が落下した問題で、不可解なことがある。 ヘリコプターの部品が落下した場所が小学校の校庭だったことに報道の焦点が当てられているがが、危険は基地周辺の住宅地全体の問題であるはず。したがって、この問題は普天間基地を移転させれば解決することだから、辺野古への移転を急ぐべきである。...

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映画評「オリエント急行殺人事件」

 推理小説は、誰が犯人なのか読者が推理することがミソ。しかし、この作品は何回か映画化されていて、私も1974年版を見たことがあるし、アガサ・クリスティの原作は読んだことがあるから、結末はおぼろげながら記憶に残っている。したがって、犯人当ての面白さはない。...

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横道が面白い「逆説の日本史」(2)

今回は前々回の『横道が面白い「逆説の日本史」』の続編として、韓国人の至高の規範である朱子学についての「横道」をご紹介する。...

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朝日新聞対小沢栄太郎のバトル

11月23日の当ブログで小沢栄太郎氏の著作“森友・加計事件(朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪)”を取り上げたが(11月23日)、この問題はやはり訴訟事件に発展した。朝日新聞が小沢栄太郎氏と飛鳥新社を相手に5千万円の損害賠償を請求する訴訟を起こしたのである。 その詳細は、下記YouTube をご覧いただきたいが、最後に付け加えてられている「ネットの声」もお見逃しなきようお願いする。...

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慰安婦問題:朝日新聞は再度謝罪すべきだ

慰安婦問題をめぐる日韓両政府の合意について、韓国の調査チームがまとめた報告書が発表された。この事案について、慰安婦問題の火元である朝日新聞がどう論じているかに興味を持ち、当日(12月28日)の社説を読んでみた。 “日韓合意...

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センセーショナルなタイトルの記事で惑わす週刊誌

週刊誌はセンセーショナルな惹句を並べて買わせようとする。わかっていながら、つい買ってしまうのが凡人の浅ましさ。2017年正月の「週刊ポスト」もそうだった。表紙にあった“日経平均は史上最高値へと向かう!”という心地よい惹句に釣られて買った。 その記事の『日経平均4万円への爆謄カレンダー』に12月29日の出来事予想として、「大納会に向け掉尾の一振!...

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